依頼内容
１週間程前から水漏れしていて、他の業者さんに見てもらったところ、給水管・給湯管どちらの配管からの水漏れか分からないし、場所も特定出来ないので、両方の配管の引き直し工事を勧められたそうです。
（→水道管についてや、引き直し工事についてはこちら）
一度他の業者の意見も聞いてみたいとの事でご連絡を頂きました。
どこからか水漏れがしていて、他の業者さんに見てもらったんだけど、漏水箇所の特定が出来ないから引き直し工事が必要って言われました。漏水箇所って分からないものなんですか？
確かに漏水箇所が不明という場合もあります。もしくは漏水箇所を調べる為には条件によっては調査費が高くなってしまうので、引き直しを勧める場合も考えられなくはないです。
水の管っていうのと、お湯の管っていうのがあるって言ってて、どちらが漏れてるか分からないから両方やり替えましょうって言われたのですが、それはどうなんですか？
ご自宅の状況が分からないので断言は出来ませんが、どちらが漏れているかは調査すれば分かると思います。
一般的に水道管と言えば、水・お湯どちらの配管の事も言うのですが、大きく分けて水だけの配管(給水管)と、給湯器から出ているお湯の配管（給湯管）があります。
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作業内容
現地にて漏水調査を行い、お湯の管(給湯管)が漏れている事が分かりました。
漏水箇所は洗面所の床下だという事も分かったのですが、床下に入るスペースが無いお宅だったので、
洗面所の床を切って配管を直すか、給湯管の引き直しの両方をお客様に提案致しました。
調査の日の夜、帰宅後のご家族も交えて相談させて頂いたところ、給湯管を引き直す事になり、その工事を本日終えてきました。
今回は比較的早く漏水箇所が特定出来て良かったのですが、稀に特定だけに数日かかる事もあるので・・・漏水が発覚したらお早めに水道屋さんにご相談を。
費用
漏水調査費を含め約１８万円でした。
